私の名前はラシドヴァ・ルフソラです。

私はウズベキスタンのタシケント市出身です。私はタシケント東洋学大学で極東経済を専攻し、学士号を取得しました。大学在学中は、日本の文化や経済に深く触れ、日本語を勉強し、様々な文化イベントに参加する機会に恵まれました。

学士課程3年の修了後、外務省の支援により在日ウズベキスタン大使館でインターンシップをする機会を得ました。私は経済のあらゆる分野における大使館の活動を知り、外交官と日本の組織の代表者との会議にも参加しました。経済のあらゆる分野での協力に相互の関心があることを目の当たりにし、私は、両国間の協力関係の強化と発展をさらに深め、促進する道を自ら決意しました。

私がSPJESのプログラムに魅力を感じたのは、持続可能な開発目標に焦点を当て、気候変動、社会正義、経済格差、持続可能な開発といった重要な世界的課題を考慮しながら、日本とユーラシアを学際的に研究するという点です。このプログラムに参加し、持続可能な開発目標に関する重要な研究に貢献できることをうれしく思います。私たち全員に影響を与えるグローバルな問題に取り組むという素晴らしい機会であり、持続可能な未来を創造するために自分の知識とスキルを活用することを楽しみにしています。