私の名前はアブドゥラスロヴァ・メフリニソ(ニソ)です。

私は筑波大学の博士課程の学生です。私はウズベキスタンのブハラ市出身です。修士課程では、世界経済外交大学ディップ・アカデミーの経済外交プログラムを卒業しました。タシケントの東洋言語大学国際関係学部で学士号を取得しました。交換留学により東京外国語大学で1年間インターンをしました。私はウズベキスタン高等国際問題研究所の日本研究プログラムの責任者です。日本の経済と政治の側面や改革についての記事や分析書いています。

日本語、英語、ドイツ語、トルコ語、ロシア語、ウズベク語が話せます。私の研究テーマは、ウズベキスタンへの日本の海外直接投資の誘致です。この研究を取材する中で、筑波大学には中央アジアを研究している先生が多いことに気づきました。そのため、私はNipCAプログラムで学ぶことを決めました。将来は、両国に利益をもたらす日本の教育プログラムに基づいた研究論文を書くことができます。また、NipCAの先生方と筑波大学のユニークで豊富な文献の助けを借りて、研究論文を書くことができればと思っています。