2025年10月23日(木)、夏季海外研修および短期留学に参加した学生による合同帰国報告会が開催されました。
今回の合同帰国報告会では、「カザフ語短期語学研修」(カザフスタン/29日間)の参加者3名、「ガクチカをつくろう! 2025年夏季 国際協力体験プログラム」(カザフスタン・キルギス/16日間)の参加者2名、「海外インターンシップ」(コロンビア/21日間、ウズベキスタン/22日間)の参加者各1名、さらにウズベキスタンへの短期留学者2名(世界経済外交大学/7ヵ月、タシケント東洋学大学/10ヵ月)、カザフスタンへの短期留学者2名(ナザルバエフ大学/11ヵ月、10ヵ月)が発表を行いました。
発表では、各留学プログラムの概要や現地での授業内容、留学先大学の魅力、インターンシップでの業務内容、寮生活やホームステイ、食事、現地の人々との交流など、多彩な経験が紹介されました。
この帰国報告会は、留学を終えた学生が研修で得た成果を振り返り、今後の進路や目標に生かすとともに、これから留学を考えている学生にプログラムの魅力や実際の様子を伝えることを目的としています。 各参加者が留学前に設定した目標をもとに現地での活動や調査に取り組み、自らの関心を積極的に深めた様子が伝わる帰国報告会となりました。





