2025年10月6日(月)、第7期NipCAフェロー(SPJES)キックオフミーティングを開催しました。
この秋、カザフスタンから4名、ウズベキスタンから1名、キルギスから1名、計6名の学生が、Special Program in Japanese and Eurasian Studies(SPJES)に第7期NipCAフェローとして入学しました。
今回のキックオフミーティングは、この第7期フェローを対象に開催され、日本財団の石川様と林様にお越しいただいたほか、2024年10月に入学した第6期NipCAフェロー、臼山教授、山本准教授、宗野助教、そしてNipCAプロジェクトスタッフも同席しました。
ミーティングでは、日本財団の石川様と林様、プロジェクト実務責任者である臼山教授から、新フェローへの歓迎の言葉と今後の活躍への期待が述べられました。その後、宗野助教が新フェローの紹介と、NipCAプロジェクトの概要・ミッションについて説明しました。続いて、NipCAスタッフから、留学中の生活上の注意点やサポート体制、今後の予定などの案内がありました。
これからの1年半、新フェローの皆さんが勉学に励み、日本での生活を楽しみながら、充実した留学生活を送ることを願っています。
Ulan Emir (Kyrgyzstan)
Akmuratova Kamshat (Kazakhstan)
Assykpayeva Aidana (Kazakhstan)
Azimbayev Alisher (Kazakhstan)
Yarullina Daniya (Kazakhstan)
Azizova Safura Siroj kizi (Uzbekistan)