2025年3月5日(水)、第5期と6期のNipCAフェロー 計14名が日本財団を表敬訪問しました。
第5期生(8名)は、プログラム修了を報告し、笹川陽平会長との懇談を行いました。また、第6期生(6名)は来日の報告と自己紹介をし、日本財団への謝意を表しました。さらに第5期生は笹川陽平会長から「第5期笹川NipCAフェロー認定証」を授与され、よりよい世界を築く次世代リーダーとしての活躍に期待を寄せる言葉をかけていただきました。
今年度の修了者は、人文社会科学研究科国際地域研究専攻日本・ユーラシア研究プログラム(SPJES – Special Program in Japanese and Eurasian Studies)修士課程8名となります。
今後、母国に帰る第5期NipCAフェローは日本と中央アジアの架け橋となり、日本財団、JACAFA財団および筑波大学が形成する同窓会ネットワークの中心として、中央アジア地域の社会課題解決に従事することが期待されます。