2020年11月26日(木)、ガイラト・ガニエヴィチ・ファジーロフ駐日ウズベキスタン大使が本学を訪問し、永田恭介学長、ベントン・キャロライン副学長(国際担当)、国際室鈴木寛之課長と懇談し、NipCAプロジェクトからは担当教員の山本祐規子准教授、コーディネーターの梶山祐治UIAが同席しました。
懇談では、今後の日本とウズベキスタンの大学間交流の可能性などについて話し合われ、引き続き協力関係を構築していくことが確認されました。本学は、タシケント国立東洋学大学や世界経済外交大学をはじめとするウズベキスタンの著名な大学と協定校関係を結んでおり、長く学生の受入・派遣を行ってきた歴史があります。今回の訪問を機に、ウズベキスタンと本学との連携がますます強化されることが期待されます。