第1回公開講演会「カザフスタン共和国の現状と中央アジア諸国の関係」

2019年5月21日、駐日カザフスタン大使館のイェルラン・バウダルベック・コジャタエフ大使閣下、バキトジャン・スインディコフ一等書記官、ダルケノフ・アイドス外交官が来学し、永田恭介学長、ベントン・キャロライン副学長(国際担当)を表敬訪問された。今回の訪問では、文理両面における幅広い交流を見据えた意見交換が行われた。

またコジャタエフ大使閣下は、「カザフスタン共和国の現状と中央アジア諸国の関係」と題して本学で講演会を行った。大使閣下は、中央アジア諸国で開催している首脳会談や日本とカザフスタンの国際戦略についてお話しされ、多数来場した本学の学生も大変熱心に聞き入っていた様子であった。