テメルハノフ・アルトュル
インターンシップの2日目、私たちは倶知安町役場を訪れ、沼観光商工課観光推進係長・沼田尚也さんによる講義を受けました。題材は、ニセコ地域全般、特に倶知安町への開発と投資、そしてこの地域が現在抱えている問題でした。
役場の外観はとても素敵でした。清潔で美しく、明るい外観は来訪者に親しみやすい雰囲気を与えてくれます。役場は広々としたスペースと個室の両方で構成されていて、さらに来訪者にとって便利な施設が数多くありました。例えば、子供用プレイルームや授乳室があり、そこでオムツ替えやベビーフードを購することができます。また、町内で開催されるイベント告知のチラシ配布スペースもありました。このように、役場には訪問者に快適に過ごしてもらうものが揃っており、町民にとっては快適に過ごせる場所となっています。
沼田さんは、現在の役場を建設する資金調達には相当な時間がかかったと述べていましたが、この役場は行政が町民とより良いコミュニケーションを築いている素晴らしい施設になっていると私は思います。役場の皆さんもとても親切で、沼田さんも私たちの質問にすべて答えてくれました。
最後に、今回の役場訪問では、倶知安町が良い速度で発展していること、そしてそのプロセスに関わるすべての人々が素晴らしい仕事をしていることを実証してくれました。
