自己紹介ができてとてもうれしいです。私は筑波大学のSPJESプログラムで国際公共政策を学んでいる修士課程の学生、アクラモワヴァ・ローラです。私はタシケントから来ましたが、出身はウズベキスタンのヌラタ(ナヴォイ地方)です。

経歴:タシケントのウェブスター大学で経済学の学士号を取得しました。大学2年生の時、オックスブリッジ・インターナショナル・スクールの2年生の教員助手として働きました。その時、私は学生を教育し、啓発することに情熱を感じました。その後、Gayratアカデミーという学習センターで教えました。また、世界経済外交大学の高等国際問題研究所でも働きました。

関心分野:具体的には、ウズベキスタンの高等教育システムの適切な管理と教員養成に重点を置いています。その理由は、世界は変容しており、ウズベキスタンの高等教育制度も国際化に歩調を合わせるべきだと考えるからです。私は、SPJESプログラムの学生であることを光栄に思います。このプログラムでは、持続可能な開発目標についての知識を広げることができます。日本で勉強し、最高の時間を過ごしたいと思っています。さらにこのプログラムは、個人的および専門的な成長に役立つ可能性のあるネットワークを構築することで、視野を広げる機会を与えてくれます。私は文化交流に興味があり、その場所としてふさわしいと思います。

未来について:筑波大学のモットーは「未来を想像する」ことですが、私たちは想像するだけでなく、それに取り組んでいきます。私は、SPJESプログラムでの留学中および留学後に得られる機会に興奮しています。日本とウズベキスタンの文化交流に貢献できるよう最善を尽くします。私は、特に高等教育の分野において、祖国の幸福に貢献したいと考えています。