私の研究対象は、社会心理学、文化、そして最近は環境社会学の分野です。 日本社会は、先進技術、極端な気候条件、独自の文化遺産を備えた先進国の一つとして、多くの分野で新しい視点を調査する魅力的な場所です。 私は約10年前に日本の文化と言語に興味を持ち始めました。 私はカザフスタンの首都にある日本人材開発センターで最初の3年間日本語を勉強し、他のコースや個人で勉強を続けました。 このプログラムは日本のユニークな文化や伝統を知る多くの機会を与えてくれるので、日本財団フェローシップに参加することは貴重な経験だと思います。 いまは日本での勉強と生活の両方にとてもわくわくしています。