私はウズベキスタン出身です。2021年に世界経済外交大学を卒業し、世界経済と国際経済関係の学士号を取得しました。学士論文は、貧困に焦点を当てた持続可能な開発目標について書きました。開発経済、持続可能な開発、貧困や不平等の緩和などに全般的に興味があります。
大学では日本語を勉強していたことで日本文化への理解が深まり、日本への留学への意欲も高まりました。
学部の最終学年では、ウズベキスタン国立銀行の国際金融機関部門で働く機会を得ました。その間、国際開発金融というテーマに深く関わり、このプロセスが貧困にどのような影響を与え、どの程度その緩和につながるのかを研究したいと思うようになりました。
将来は、祖国の発展と、ウズベキスタンと日本の関係強化に貢献したいと考えています。筑波大学は、私が志を貫き、立派な専門家になるための最適な場であると信じています。