令和元年12月24日、筑波大学にて日本財団からの奨学金に支えられ勉学に励んでいるNipCAフェローの7名及びベントン国際担当副学長を含む本学の関係教職員7名、計14名が、東京都港区の日本財団において笹川陽平会長を表敬訪問しました。
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それぞれのNipCAフェローからは勉学を支えてくれている日本財団に感謝の意が伝えられました。NipCAフェローは、それぞれ、農業、環境、観光、教育などの分野でSDGsの観点を含めて研究を続けており、日本での学びが彼ら及び彼らの母国の将来に良い影響を与えることが示されました。