令和元年１２月２０日、筑波大学にて日本財団からの奨学金に支えられ勉学に励んでいるNipCAフェローの７名、NipCAフレンドシップメンバーの２名及び臼山利信人文社会系教授を含む本学の関係教職員８名、計１７名が、「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト」のSDGs演習として東京都渋谷区にある国連大学を訪問しました。
国連大学のSDGsの取り組みに関する講演、水資源専門家による講演、UNICEFキルギス事務所の加藤真理子先生による講演「SDGs 質の高い教育をみんなに ～中央アジア・キルギス共和国における課題と取り組み～」 を聴講し、参加者はより広い視点からSDGsについて考える機会を持ちました。
