筑波大学では「Tsukuba Global Science Week (TGSW) 2020」を開催します。
TGSWは、様々な学生や研究者が、国を超え、研究領域を超えて議論を深めることにより、国際的な連携ネットワークの構築を図るとともに、地球規模課題の解決策の発信を目指す国際会議です。
通算10回目の開催となるTGSW2020は、オンライン会議やデジタルポスター発表を取り入れながら、世界の「知」を筑波に結集する新たな方式で開催します。

NipCAプロジェクトからも3名がデジタルポスターセッションDP-10 Culture and identity in Central Asia (中央アジアにおける文化とアイデンティティ)に参加しています。
各報告者と題目は以下の通りです。

・Modern Kyrgyz Film Studies -the first musical film in Kyrgyz language-
Yuji KAJIYAMA

・Kazakh national identity through Kazakh popular music
Sabina INSEBAYEVA

・Wakhi people and their settlement area
Shirali GULOMALIEV

どなたでも参加可能です。皆様のご参加をお待ちしています。

【開催形式】オンライン

【開催期間】
・17セッション: 9月28日(月)~30日(水)
・6セッション: 10月以降に実施予定
・デジタルポスターセッション:9月18日(金)-10月18日(日)(11セッション/発表数230)
・オープニング総会:9月28日(月)18時~(オンライン配信)

【使用言語】英語

【参加登録】
・参加費 無料
・TGSW2020公式サイトにて事前の参加登録をお願いします。

【TGSW2020公式サイト】
https://tgsw.tsukuba.ac.jp/