第4期NipCAフェローのバディエワアイザダ氏が、指導教官である筑波大学医学医療系の我妻ゆき子教授とともに、2022年10月7から10日にかけて山梨県甲府市で開催された第81回日本公衆衛生学会において、学会発表を行いました。

第81回日本公衆衛生学会のメインテーマは「公衆衛生イノベーション原点確認、変革推進」でバディエワ・アイザダ氏は我妻ゆき子教授とともに、『Case-Specific Standardized mortality by region in Kazakhstan』という題で発表しました 

三日間、日本の各地から集まった公衆衛生専門家の口頭発表を数多く聞くとともにバディエワ氏は循環器疾患の危険因子に関する研究を続けていく確信を得、修士論文執筆のための貴重な意見を得ることができました 

富士山に囲まれた甲府の街で、素晴らしい研究者・科学者の方々と出会うことができ、多くの刺激を受けることとなった学会参加でした。