2023年9月11日(月)、第1期、3期、4期のNipCAフェロー14名が日本財団を表敬訪問し、それぞれ大学院への進学、プログラムの修了、来日の報告をし、日本財団への謝意をお伝えしました。笹川会長からはフェローに対して、よりよい世界を築く次世代リーダーとしての活躍に期待を寄せる言葉をかけていただきました。

また、9月末で筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻修士課程 Special Program in Japanese and Eurasian Studies(SPJES)を修了予定の第3期フェローには「第3期笹川NipCAフェロー認定証」も授与されました。

笹川陽平会長と第3期NipCAフェロー

 

今後、母国に帰る第3期NipCAフェローは日本と中央アジアの架け橋となり、日本財団、JACAFA財団および筑波大学が形成する同窓会ネットワークの中心として、中央アジア地域の社会課題解決に従事することが期待されます。