2024年2月19日(月)~22日(木)、ウズベキスタンの世界経済外交大学にて、筑波大学国際日本研究学位プログラム、NipCAプロジェクトの協力の下、JICAチェア(日本の国際開発と外交と研究方法論に関する集中講義シリーズ)が開催されました。

ワークショップには、世界経済外交大学よりサファエフ学長、駐ウズベキスタン日本国大使館より羽鳥隆特命全権大使、JICAウズベキスタン事務所より尾藤好文所長、NipCAプロジェクトからは協力教員のダダバエフ・ティムール教授が参加し、見守る中、世界経済外交大学の学生が日本の経済発展や外交政策、学術的な研究方法論に関する報告を行いました。

参加した学生には多くのコメントや質問が寄せられ、最終日にはワークショップを修了したことを証明する修了証が授与されるなど、日本とウズベキスタン両国の緊密な関係を象徴する、実り多い有益なワークショップとなりました。