第5期NipCAフェロー8名は、2024年2月7日(水)~2月10日(土)にかけて、中央ユーラシアSDGs演習Ⅰ(沖縄・石垣研修)に参加しました。
石垣市は令和2年に「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、ユネスコ世界自然遺産に指定されている西表島や日本で唯一最大のサンゴ礁を持つ石西礁湖がある自然豊かな地域です。
フェローたちは、島内の自然視察、ビーチクリーン、SDGsに取り組む研究機関や企業、地元の高校訪問等を通じ、社会、自然、文化に関わるSDGsについて学びました。
●各フェローによるレポートは、以下のリンクよりご覧いただけます。
- みんさー工房みね屋を訪ねて/竹富島サイクリング :トゥルスナリエヴァ・アジャル
- 川平マエタケ農園(パイナップル・ファーム):ミラキロヴァ・ファティマ
- ファンライン・エリック氏によるレクチャー : イスカンダロヴァ・フェルザ
- 石垣でのビーチクリーニング :ウズベコフ・クアニシュ
- 島の薬箱 (ハーブ庭園) :ラヒモフ・マンスルベク
- 八重山商工高校 : アブドゥラエフ・ショフルフ
- 八重山博物館レポート : ハサノバ・ナルギス
- 国際サンゴ礁研究モニタリングセンター :バイクルマノフ・バウルジャン
●八重山商工高校での交流の様子が、新聞に掲載されました。
【2024年2月11日付八重山毎日新聞】 【2024年2月25日付八重山日報】