トゥルスナリエヴァ・アジャルです。カザフスタンから来ました。

2022年、アル・ファラビ・カザフ国立大学・国際関係学を卒業しました。

学部在学中、ドイツのMarburg大学でErasmus exchange programに参加したことがあります。
母国では、Friedrich Ebert Stiftung (FES)が主催する国内・国際会議に参加し、世界の著名な専門家や若手研究者と知り合う機会に恵まれました。

最近では、名誉領事協会と外務省・アルマトイオフィスでのインターンシップや、持続可能な水質管理と環境保全に特化した、Aral Summer School 2023にも参加しました。

SPJESプログラムに応募し、筑波大学で中央アジアの越境水問題をテーマに研究を続けたいです。日本への留学は子供のころからの夢で、それを実現できたのがとてもうれしいです。

今後は、カザフスタンにおける水の安全保障政策の発展に取り組み、カザフスタンと日本の二国間関係の強化に貢献できるよう努力したいです。