2025年3月11日(火)~22日(木)(移動日を含め12日間)、日本財団「中央アジア・日本人材育成プロジェクト」では、医学群の学類生を対象に、カザフスタンにおける「海外医療視察研修」を実施しました。医学類 5名、看護学類2名、 医療科学類1名、計8名の学群生が研修に参加し、医学系大学や附属病院の視察、講義、学生セミナーなどに参加しました。訪問先の大学では、各学生が日本とカザフスタンの医療事情やその課題について英語でプレゼンテーションを行い、現地の学生や教職員と活発に議論を交わしました。
研修先:
◆アルマトイ……①アスフェンディヤロフ・カザフ国立医科大学、②アルファラビ・カザフ国立大学、③カザフ皮膚科・感染症科学センター、④アスフェンディヤロフ・カザフ国立医科大学付属看護学校、他
◆アスタナ………①ナザルバエフ大学、②アスタナ医科大学付属小児リハビリテーションセンター、他
※参加学生のレポートは、追って掲載いたします。