第3期NipCAフェロー6名、第4期NipCAフェロー8名の計14名は、2023年2月8日(水)~2月11日(土)にかけて、中央ユーラシアSDGs演習Ⅰ(沖縄・石垣研修)に参加しました。石垣市は令和2年に「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、ユネスコ世界自然遺産に指定されている西表島や日本で唯一最大のサンゴ礁を持つ石西礁湖がある自然豊かな地域です。フェローたちは、島内の自然視察、ビーチクリーン、SDGsに取り組む研究機関や企業、地元の高校訪問等を通じ、社会、自然、文化に関わるSDGsについて学びました。

 

 

各フェローによるレポートは、以下のリンクよりご覧いただけます。

石垣市役所訪問 スヴァノヴァ・ユルヅズホーン

八重山高等学校訪問 シマノヴァ・ナルギザ・アサンクズ

石垣鍾乳洞 バディエヴァ・アイザダ

グラスボート乗船(川平マリンサービス) アチムべトヴァ・アイダイ

八重山殖産視察 サマトヴァ・ノディラ

明るくエコな未来へ―八重山殖産見学 ダヴロノヴァ・ファランギス

石垣市立八重山博物館訪問 ニュスポフ・アシルジャン

竹富島訪問 ベクボシノヴァ・アルジャン

サンゴに関するレクチャー(大嶽さん) マヴロノヴァ・マフトナホン

エリックさんによるレクチャー バザロヴァ・アサル

八重山商工高等学校訪問 テメルカーノフ・アルトゥル

学生・文化交流-八重山商工高等学校 マラクボーゾヴァ・ムニラ

ビーチクリーン活動 アルチンベクキジ・チョルポン

 

 

 

研修中の県立八重山高校での交流の様子が、2023年2月9日付八重山日報、11日付八重山毎日新聞に掲載されました。

【2023年2月9日付八重山日報】       【2023年2月11日付八重山毎日新聞】